フロアコーティングしているお家に行くと、一目で床の綺麗さに違いがありますよね。
でもその施工金額を聞くと、とても手が出せません。
そんな時はDIYがおすすめです。
実はフロアコーティングを今人気のDIYでしている人って増えているんですよ。
価格も半分以下で仕上げる事が出来ます。
でも、失敗したら一大事ですよね。
この記事では、うまくできるDIYのポイントと基本的な流れをまとめました。
Contents
フロアコーティングとは?
一言にフロアコーティングと言っても、その種類はたくさんあります。
業者を使って施工する場合の基本的な種類をまとめましたので、下の記事で確認してくださいね。
フロアコーティングをDIYするために準備するもの
フロアコーティングする際に、必要なものは基本的に2つだけです。
①フロアコーティング剤
まずは、コーティング剤ですね。
コーティング剤を購入する為にホームセンターに行くと、沢山の種類に圧倒されます。
選ぶのが難しい時は、ポイントを見て決めましょう。
《ポイント》
・プロ仕様のコーティング剤を選ぶ
・ネット購入で口コミで選ぶ
品質や仕上がりを考えると、プロ仕様のものを選ぶことをおススメします。
また、実際にDIYした人の口コミを確認して使っているコーティング剤を選ぶことは有効ですよね。
しかもコーティング剤って重いんで、ネット購入で運んでもらった方が楽です(笑)
②モップ
コーティング剤を塗るときは雑巾や中古のモップは厳禁です。
逆に汚くなって、後悔します。
専用のモップが販売しているので、そちらを購入しましょう。
モップの大きさも色々あります。
部屋の大きさを考えて選びましょう。
※小さいとムラがでます。
この2つあれば、基本的にフロアコーティングができます。
フロアコーティングをDIY ~基本的な流れ~
①掃除&マスキング
フロアコーティングする前に入念に掃除をします。
ほこりや髪の毛が残っていると、そのままコーティングしてしまいずっと残ります。
また、コーティング剤が壁に付着することを防ぐ為に、マスキーングテープを貼ります。
②コーティングしていく
玄関に近いエリアを一番最後に塗るようにしましょう。
コーティング剤は乾燥に時間が掛るので、一度塗ったらしばらく通る事が出来ません。
玄関口から塗り始めてしまうと結局塗り直す事になりかねません。
また、天気が良すぎるとその分乾燥するまでの時間も短くなるので注意しましょう。
③しっかり乾燥させる
コーティング剤が乾燥するには時間が必要です。
その期間は2~3日になります。
まとめ
フロアコーティングの課程自体は簡単に思えますが、やはり仕上がりはプロには劣る可能性が高いです。
すべてはあなたの腕次第です(笑)
また、乾燥させる時間も数日必要になりますのでその間旅行やキャンプなどに出かけ時間の有効活用するのもアリですよね。
フロアコーティングを楽しみましょう。