家を建てたし、せっかくならずっとキレイに使いたいと【フロアコーティング】を検討している家族も増えてきましたよね。
でも早速ネット検索してみると、「失敗した」「後悔している」なんてマイナスな口コミが目に付きます。
そうなんです、意外と後悔している人っているんです。
折角、安くない金額を使って施工するんだから絶対後悔したくないですよね。
この記事ではフロアコーティングで失敗した人の口コミを厳選して載せていきます。
その傾向から、後悔しないポイントを検証しようと思います。
Contents
フロアコーティングって何？
簡単に言うと床の補強やキレイの維持を目的としたコーティング施工の事です。
現在では進化して種類も多いので下の記事で確認してくださいね。
なぜ、みんな後悔する結果となったのでしょうか？
フロアコーティングの失敗談
1番多かったのが「コーティングが剥がれた」という意見でした。
《Aさん32歳の場合》コーティングが剥がれた
3年前、新築で建てた家を意気揚々とフロアコーティングを全部屋しました。
トイレ掃除中、洗剤をこぼしてしまったんです。
急いで拭き取ると、「ツヤが…」少し離れてみるとボコボコしているのがわかるほどです。
業者の人に中性洗剤は大丈夫と言っていたのに…
トイレなのでマットで隠していますが、他の部屋の事を考えると憂鬱です。
1年目はキレイでうきうきだったのに、2年目で憂鬱って…
《Bさん40歳の場合》意外と傷がつく
息子が3人いるので、傷防止の為にフロアコーティングをしました。
施工後しばらくするとあちこちに傷がついていました。
施工したからといって傷がつかないとは言い切れないみたいです。
《Cさん29歳の場合》シール剥がしでコーティングも剥がれる
子供がコーティングをしたところにシールを貼っていたので、シールを剥がしたらコーティングもとれてビックリです。
しかも除光液をうっかり使ってしまい、めちゃくちゃ目立ちます。
《Dさん50歳の場合》シール剥がしでコーティングも剥がれる
リフォームを機に、フロアコーティングをしたのですが光の反射が強くて違和感があります。
病室の様なテカテカ具合がイヤですが、施工したものは取れないと言われ我慢することにしました。
まとめ
フロアコーティングを施工した人が後悔している理由は、「フロアコーティングの選び方」と「お手入れ方法」ということが分かりました。
コーティング剤の種類は様々あるので、それぞれの特徴をしっかり確認し業者と密に相談する事が必要です。
綺麗な家を維持させるために、家族に合ったフロアコーティングを選びましょう。
